SSブログ

11/24 虹の橋へと旅立ちました [猫]

チョビ 3歳。




いずれも一ヶ月ほど前の写真。

続きを読む


nice!(3)  コメント(3) 
共通テーマ:ペット

メイ 近況 [猫]

半年位前の写真です。

            メイ チョビ


            メイ ハァタン

メイは抗癌剤の効き目があって、今は小康状態です。
一応退院できました。
今は自宅療養中です。
2週間に一度、抗癌剤を打つために通院は続いています。

7Kgあった体重が5kgをきり、随分と痩せましたが、
紐でも遊ぶようになり、それなりに元気があるように見えます。
この元気が少しでも長く続いて欲しいな。


nice!(1)  コメント(1) 
共通テーマ:ペット

陽だまり猫 [猫]

半年位前の写真。

今日の診察結果を夢にも思ってなかった頃。

以下暗い内容です。

続きを読む


nice!(2)  コメント(4) 
共通テーマ:ペット

紐好き猫 [猫]

ねっころがってリラックスしてる所に紐をたらす。

とっさに捕まえようと手がグローブ状態。


nice!(7)  コメント(7) 
共通テーマ:ペット

箱好き猫 [猫]

                       なかなかいい感じ~。

次はボクね~。

続きを読む


nice!(4)  コメント(6) 
共通テーマ:ペット

3/20 虹の橋へと旅立ちました。 [猫]


「クリ」 数年前の太り気味だった頃の写真。

家に来てから12年位。
面白い模様の子で、人懐こく、悠々自適にマイペースで過ごしていた可愛い子でした。
ここ半年程は食事がうまく食べれず、みるみる痩せていき、病院と家との往復でした。
先々週あたりは、少々気分がよく鯵の開きを美味そうに食べてました。
最後の日の前日、病院に見舞いに行った時には、
自分や母をみつけると、苦しそうにしながらも、
嬉しそうにニャーと言ってくれて、なでてくれと頭をさしだしてくれました。
しばらくなで続けました。
翌日、早朝に様態が急変し虹の橋へと旅立ちました。
病院から亡骸を引き取り、一晩、家の中のお気に入りだった場所に安置しました。
昨日、荼毘してきました。お骨は家に持ち帰り、ニャン太と並んでいます。

そろそろだと判ってながらも、いざその日が来ると辛いもんですね。


nice!(0)  コメント(10) 
共通テーマ:ペット

遊びなさい!【命令形】 [猫]

私は暇なの! だから遊びなさい!!  遊びなさいってば!!!

ここに玩具があるのわかってるんだから、開けなさい!

ほ~ら、やっぱり、ここにいっぱい玩具があるじゃない。

ふふ~ん。今日はどれで遊ぼうかしら。

てな感じで、人が棚の近くを通る度に、「遊んで」と催促するんですよ。
忙しいときも暇なときもおかまいなしに^^;


nice!(7)  コメント(6) 
共通テーマ:ペット

パカッン(缶詰開ける音) [猫]

パカッン と缶詰を開けると どこからともなく駆けつけて


   私のでしょ。 ちょうだい。 ちょうだい。 ちょうだいよ!
   
と、目でうったえて来るんですよ。目を光らせて。
猫メシの缶詰じゃなくても、お構いなしで、
なにか貰えるまで熱い視線なビームを出して、
うったえ続けてくれます(笑


nice!(13)  コメント(14) 
共通テーマ:ペット

在りし日のニャン太 その2 [猫]



写真を見てると、まだ、すぐ近くに居てくれてるような気がするから不思議だ。
昔の解像度の悪いデジカメで撮ったのや、赤目の写真ばかりなのが、少し残念。


nice!(2)  コメント(6) 
共通テーマ:ペット

在りし日のにゃん太 [猫]




1983年の6月に我家にやってきた。
当時は団地の3階に住んでた。わざわざ、ベランダを登ってきて、家に住むと決めてくれた。

家に来たときには首輪の跡があった。だから、どこかの飼い猫だったのだと思う。
「シャム猫預かってます」と動物病院やら図書館の掲示板やらに張り出すも連絡はなかった。
気にいらないと、噛むは爪で切りかかって来るわで、非常に危険な面もあった。
だから、前の家を追い出されたのかもしれない。
他所に里子に出す話もあったが、情が移り、里子に出せず家の子になった。
名前は深く考えてなかった。猫なので「にゃん」、男の子だったので「太」と、安易に「にゃん太」とした。
呼べば呼ぶほど愛着がでる。良い名前だと思う。

来た当時はよくジャレてた。1歳になるかならないか位だったのだと思う。
今の白猫達の成長具合と比べて思いだすと、そんな歳だったように思える。
紐で遊ぶと1時間でも2時間でも、人か猫の体力が尽きるまで遊んでた。
時々人をチラッとみながら紐に飛び掛ろうと尻を振る姿は、今も鮮明に覚えている。

人に相手して欲しいけど相手にしてもらえない時には、人に噛み付いて逃げていった。
捕まえて膝の上に載せて怒る。反省するような顔をしながらもゴロゴロという。
甘えかたがちょっと物騒だった。にゃん太につけられた切り傷や噛み傷の跡が今も薄らと残っている。

90年頃まで一人っ子。(弟の方が合ってるかな?)
その頃に一軒家に引越した。
その後は、猫が猫を呼ぶというか、プロフィール写真に使っている雉猫の「チーたん」が来て、
黒三毛の「クリ」が来て、何匹か一時的にやってきたり、外猫が入れかわったりした。
そして、2年前には白子猫達がやってきた。
家猫に新顔が加わる度に「しょうがねぇなぁ……」てな表情をしながらも、にゃん太君は受け入れてくれた。ありがとうね。
白子猫達の時には、「うわ、なに、騒がしいこいつら、なに?」と目を点にしながら、ジャレてる子猫達の姿を見てた。にゃん太は呆れてたのかもしれない。

人の布団に入るのが大好きだった。鼻で、寝てる人の顔にツンツンとして「布団に入れろ」と催促した。布団に入ると、人の肩を枕にして脇に収まって寝るが定番だった。寝てしばらくすると伸びだす。遠慮してると私が布団から追い出された。押し返すと「あんた寝相悪いなぁ」との視線をくれた。20年間、ほとんど毎日、一緒に寝てくれた。
炬燵も大好きだった。炬燵を出すだけでも御機嫌になった。準備中の、布団をかぶせる前の、炬燵机の下でゴロゴロ言いながら、準備が整うを待ってた時もあった。

最後の頃は歯周病と糖尿病で辛そうだった。徐々に痩せていく姿を見るのは辛かった。ピョンと飛び乗れた所にふら付きながらよじ登ろうとする姿が寂しかった。
2003年の10月没。短いように感じたけど20年も居てくれた。でももう少し、いや、もっと長生きしてほしかった。

過去形で話すのが、まだちょっと辛い。
今居る6匹ももちろん可愛いけども、それでも、今でも「にゃん太」は私にとって特別な猫に思える。


nice!(8)  コメント(10)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ペット

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。